本記事では選手のレーティングリフレッシュについての基本的な概要をまとめていく。
発売から半年の折り返し地点で、このレーティングリフレッシュにより新鮮な気持ちでFUTをプレイできるので個人的には毎年楽しみである。今まで使用していた選手がより強くなったり、逆に今まで使用していなかった選手に魅力を感じたりとユーザー心理を揺さぶってくるので、この機会に改めてぜひFIFA19を楽しんでいただきたい。
レーティングリフレッシュとは
レーティングリフレッシュとは毎年この時期に行われる選手の能力アップデートの事である。
- アップグレードされる選手は各リーグ毎に随時更新
- ダウングレードはない
- アップグレード前のカードは排出停止
今年は「Winter Refresh」として複数のコンテンツとともに配信されている。
Winter Refresh全体のまとめは下記を参照。
[nlink url=”https://fut-eng.com/fut19/event/winter-refresh_info.html”]
アップグレードされた選手のIFカードはどうなる?
アップグレードされた選手のIFカードは条件により繰上げでアップグレードされる。
- 条件
アップグレード後の6つの主要能力値がIFカードを1つでも上回った場合
レーティングアップグレード選手一覧
ここでは各リーグ毎にレーティングアップグレードされた選手をまとめていく。
プレミアリーグ
- ST ケイン(89 → 90)
- CB ファン・ダイク(85 → 88)
- ST オーバメヤン(87 → 88)
- GK アリソン(85 → 87)
- CB アルデルヴァイレルド(85 → 87)
- CDM フェルナンジーニョ(86 → 87)
- RW スターリング(85 → 87)
- LM ソン・フンミン(84 → 85)
- ST ラカゼット(84 → 85)
- LM フェリペ・アンデルソン(82 → 84)
- GK ケパ(83 → 84)
- CB ラポルテ(83 → 84)
- LW マルシャル(83 → 84)
- LB ロバートソン(81 → 83)
- CM → CDM トレイラ(78 → 82)
- LW → ST ラッシュフォード(81 → 82)
- LB ディーニュ(78 → 81)
- CM ルベン・ネベス(79 → 80)
- LM → ST リシャルリソン(77 → 80)
- LWB ドハーティ(74 → 77)
- RM → LM フレイザー(75 → 77)
- CAM マディソン(75 → 77)
- RB アーロン・ワン=ビサカ(70 → 76)
ブンデスリーガ
- LM → CAM ロイス(85 → 88)
- CM チアゴ(86 → 87)
- RB キミヒ(85 → 86)
- CM → CDM ヴィツェル(82 → 85)
- GK ゾマー(82 → 84)
- ST ヴェルナー(83 → 84)
- LM → RW トルガン・アザール(81 → 83)
- GK カステールス(82 → 83)
- ST クラマリッチ(82 → 83)
- CAM デミルバイ(80 → 82)
- LWB シュルツ(78 → 81)
- CAM ハフェルツ(79 → 81)
- ST ハラー(78 → 81)
- CB ギンタ―(80 → 81)
- RM ベララビ(80 → 81)
- LB ルシヨン(78 → 80)
- ST ヨビッチ(75 → 80)
- CM エッゲシュタイン(77 → 79)
- LM → RM サンチョ(72 → 78)
- ST ポウルセン(77 → 79)
- ST ギンチェク(76 → 78)
- RB → RWB ダ・コスタ(76 → 78)
- RM → CAM マフメディ(75 → 77)
リーグアン
- GK ルコント(81 → 82)
- CB マルキーニョス(84 → 85)
- LB フェルランド・メンディ(77 → 79)
- RWB ララ(76 → 78)
- CM エンドンベレ(78 → 80)
- CAM モレ(72 → 76)
- RM ペペ(75 → 79)
- LM バンバ(71 → 76)
- CAM ジョナタン・イコネ(72 → 75)
- RW ムバッペ(87 → 88)
- CF デパイ(83 → 84)
- GK タタルサヌ(78 → 80)
- CB パブロ(75 → 77)
- RB ユセフ・アタル(70 → 75)
- CM ジョナス・マルタン(75 → 77)
- RM カラモー(73 → 76)
- LM リリアン・テュラム(71 → 75)
- ST サマン・ゴドス(72 → 75)
- CB ティロ・ケーラー(77 → 78)
- CDM オタヴィオ(75 → 77)
- CM ヴァランタン・ロニエ(78 → 79)
- LW マックス・グラデル(77 → 78)
- RW アラン・サン=マクシマン(78 → 79)
セリエA
- GK シュチェスニー(84 → 86)
- CB クリバリ(87 → 88)
- CB キエッリーニ(89 → 90)
- CB シュクリニアル(85 → 86)
- RB ジョアン・カンセロ(81 → 83)
- CM アラン(82 → 84)
- RM ポリターノ(80 → 82)
- LM ホアキン・コレア(77 → 79)
- ST クアリャレッラ(80 → 82)
- ST アルカディウシュ・ミリク(80 → 82)
- ST サパタ(78 → 79)
- GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(82 → 83)
- CB アチェルビ(82 → 83)
- LB コラロフ(82 → 83)
- CM ジョルダン・ヴェレトゥ(78 → 79)
- RW フェデリコ・キエーザ(77 → 79)
- RW スソ(82 → 83)
- ST ピョンテク(70 → 76)
- CB ヘルマン・ペッセージャ(79 → 81)
- CB ヨアヒム・アンデルセン(70 → 75)
- LW ジェルビーニョ(77 → 78)
- LW ロドリゴ・デ・パウル(75 → 77)
- ST デフレル(76 → 78)
ラ・リーガ
- GK パチェコ (79 → 80)
- CB マリオ・エルモソ (73 → 77)
- RB カルバハル (84 → 85)
- LWB ジュニオル・フィルポ (75 → 77)
- CDM セルヒオ・ブスケツ (88 → 89)
- RM ヘスス・ナバス (78 → 81)
- CAM セルヒオ・カナレス (79 → 82)
- CAM パブロ・サラビア (81 → 83)
- RW ウスマン・デンベレ (82 → 84)
- ST カリム・ベンゼマ (84 → 85)
- ST ベン・イェデル (81 → 82)
- GK ジョルディ・マシップ (74 → 77)
- CB ギジェルモ・マリパン (73 → 77)
- CBダコナム・ジェネ (77 → 78)
- LB リュカ・エルナンデス (82 → 83)
- CM ロ・セルソ (80 → 82)
- CM ジョアン・ジョルダン (77 → 78)
- ST ボルハ・イグレシアス (76 → 78)
- RB サンティアゴ・アリアス (78 → 79)
- RB ルベン・ペニャ (77 → 78)
- CM ダニ・セバージョス (78 → 81)
- LM トニ・ビージャ (70 → 75)
- CAM ムニアイン (80 → 81)
その他リーグ
※後日公開
スキルムーブ&逆足精度アップグレード選手一覧
スキルムーブアップグレード選手一覧
下記公式リンクより
スキルムーブアップグレード選手一覧
逆足精度アップグレード選手一覧
下記公式リンクより
逆足精度アップグレード選手一覧
転売情報
転売の方法としては下記の2種類が考えられる。
排出停止を狙うパターン
レーティングリフレッシュによってアップグレードされた選手の元のカードは排出停止となる。
例えばフェリペ・アンデルソンは今回 82 → 84 にアップグレードされた。
この場合最も安いフェリペ・アンデルソンのカードはアップグレード前の82のカードだが、すでに排出が停止している。
もしこの状況でフェリペ・アンデルソンの需要が上がるようなSBC要求が来た場合には価値が高まる。
IFカードの繰上げアップグレードを狙うパターン
こちらはシンプルにTOTWなどのIFカードの高騰を狙うパターン。
TOTWなどのIFカードは自動的に手持ちのカードが更新されるので、アップグレード適用前に仕入れることが鉄則。
今後各リーグのレーティングリフレッシュも更新されていくので、事前にアップデートされそうな選手を予想し、仕入れておくのが得策である。